教員免許;通信制大学

通信制大学の事務作業。

 通信制大学は、レポートの提出と試験、スクーリングで単位認定を受けることが多いと思いますが、そのレポートの提出、多くの大学では、郵便で行っ ていると思います。レポートの提出だけでなく、諸手続きも郵便で行うことが多いですよね。その締切が、消印有効だったり必着だったりと、大学や提出内容に よって様々で、ちょっと大変です。いろいろな手続きの締切が、もちろん人によって様々だったりもしますから、自分に必要な手続きの一覧表なんて、もちろん 大学からは配布されません。そうなると、自分で一覧表を作成して、もれなく手続きをしていかなくてはいけません。何か一つでも落としてしまったら、単位が 取れない、卒業できない、ということも起こります。この仕事をやっていて思うのは、こんな事務仕事の煩雑さです。

 それをなんとかクリアーして も、いわゆる「郵便事故」というものも起こらないとは限りません。自分では、余裕をもってポストに入れていても、配達が遅れてしまう。これが「必着」で書 類を受け付けるケースだったら、アウトですよね。ほんと、大変なんですよ。このような手続きの煩雑さで、通信教育が続かない方も少なくないのではないで しょうか。
 やっぱり、学生さんには、学習に集中してほしいと思います。「教職学院」のようなサポート校に通わないで卒業を目指される方は、ほとんど 独学で、専門書を読んで学習していかなければいけないわけですから。こういう事務的な手続きのために時間を取られてしまっては、ちょっともったいないよな あと思うのです。

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通信制大学の挫折。

 今日、ちょっとおしゃべりをしていた前からの友人が、実は通信制大学で「挫折」していたことを知って、びっくり。それほど親しい友人ではありませ んでしたから。その方も、教員免許を取得されようとして、通信制大学に入学されたそうです。でも、一方的に送られてきた「本」とレポート課題集で、「も う、無理」という感じで、すぐに退学されたそうです。

 やっぱり、通信制大学って、一人では大変なんですよね。

 幸いその方は、通学制の大学に編入学される方が決まったので、そちらで、教師になるという夢に一歩近づくことができたそうです。

 教師になりたいという夢を実現するためにはいろいろな方法があります。自分にとって一番ふさわしい方法を選択することが大切だと思います。

 その方が、4月から、新しい大学で充実した学びができることを祈っています。彼女なら、大丈夫でしょう。

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通信制大学で学ぶ学生さんのサポート。

 通信制大学は、入学をすることをそれほど難しくはないのですが、卒業をするのは容易ではありません。私の周りにも、入学はしたけれど、レポートを1通も出さないまま、授業料を払うだけになってしまい、そのままうやむやになってしまったという方が少なくありません。

 通信制大学への入学を決意し、書類を送付し、入学に関する諸手続きを済ませると、たいてい、ダンボールが届きます。中に入っているのは、教材の「本」で す。なんか難しい専門書ばかり。これを一人でどうやったらいいの?? ということで、そのままになってしまうことが多いようです。
 「履修ガイド」のようなものには、自分の興味のある科目から始めてみてください、といったことが書いてあるけれど、そんな、よくわからないよお! とい うのが本音ではないでしょうか。教育系の学部、特に、教員免許や保育士資格の取得を目指す方の場合、取得しなければならない科目の数が多いですから、本当 に大変です。
 通信制大学で単位を修得して卒業するための第一関門は、自分で履修の計画をどう立てるか、というところにあるのではないでしょうか。てきとーに、関心のおもむくままに学習していては、非効率的です。
 各科目には、履修に適切な順番があります。基礎的・概論的な科目、関連づけて学習した方がよい科目、段階的に学習していった科目、等々。それに個人が持っている知識の分野、基礎学力、関心を勘案して、履修カリキュラムを作っていきます。
 教職学院の学生さんは、教育学に関心があり、教員免許の取得を目指している方ですから、教職に関する科目を最初に集中して学ぶことにしました。「教職の 意義及び教員の役割」「教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想」「教育に関する社会的、制度的又は経営的事項」といった科目です。このあたりの「教育 の基礎理論に関する科目」の学習を一通り終えてから、他の分野の科目を学習していってもらおうと思っています。
 ただ一つ例外が。それは、「教科に関する科目」のピアノです。ピアノの実技は、単位を取得するためにももちろん必要ですが、教員採用試験でも、課されることが多いです。ピアノの経験がある方はいいのですが、まったく初めての方は、早めに始めておいた方がいいですよ。

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教員免許の種類と採用について。

 メールで教員免許状の種類についてのご質問がありました。これって、よく問合せがあることですので、こちらでも紹介しておきますね。

Q.
 小学校の免許を取ろうと考えている学生なのですが、一種や二種といった免許の種類はどこがどう違うのでしょうか? 採用等で関係があるのでしょうか?待遇ですか?
 また大学院への進学も少し考えているのですが、専修免許とかって有利なんでしょうか?教えてください。お願いします!

A.
 教員免許は、短大卒、大学卒、大学院卒といった基礎資格に加えて、必要な単位を修得することで、授与されます。基礎資格が短大卒の場合は2種免許、大学卒は1種免許、大学院卒は専修免許、というようになります。
 取得している免許状に違いで、採用試験に有利・不利が生じるということはありませんし、現場レベルでは、ほとんど差がありません。2種免許状でも、担任を持つことができますし。
 ただ、待遇の面で違いがあります。例えば、2005年度採用者の東京都の初任給ですと、1種は約23万7000円、2種は約21万6000円となっています。専修免許状ですと、もう少し額があがります。
 そういうわけですので、待遇面を考えると、専修免許状を持っていると有利、ということになりますよね。
 2種免許状を持っていれば、現場に入ってからでも、通信制大学等で足りない単位を修得すれば、1種免許を取得することができます。同様に、専修免許も取得可能です。
 ここまでは、公立学校を中心に書いてきたのですが、私立の場合は、ちょっと事情が異なります。もちろん、待遇は、各学校が定めているものですし、学校種・教科によっては、専修免許の取得が条件とされているところもありますし。

 詳しいことをお知りになりたい方は、ぜひお気軽に「教職学院」mailto:kyoshoku@gmail.com、Tel.042-576-4727 までお問い合わせください。

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通信制大学の出願。

 通信制大学(大学の通信教育課程)に入学しよう、教員免許や保育士資格を取得しようと思ったら、まずは各大学のパンフレットを取り寄せて、比較検討、そして、大学を決めたら、さあ、出願です。思い立ったが吉日、そのときがチャンスです。

 今回は、出願手続きについて書いてみますね。

 S大学通信教育部の出願に必要な書類は以下のようなものとなります。

出願書類名 備考
入学願書 大学指定の用紙。写真を添付。
入学資格を証明する書類 卒業証明書等。入学資格によって異なるので、後述。
入学志願者健康診断書 大学指定の用紙。3ヶ月以内の診断。東京都の場合は、保健所では健康診断が受けられないので、医療機関で診断を受ける必要があります。保険がきかないので、病院によっては、1万円近い出費に(泣)。
選考料振込受付証明書 入学選考料10000円を銀行から振り込むのですが、その払い込んだよ、という証明書。大学指定の用紙に、金融機関のはんこを押してもらいます。どーでもいいんですけど、金融機関の手数料、これも高いんだ。1000円近くになることも。
受理通知用葉書 大学が「書類を受け取りましたよ」という通知を出願者にお知らせするための葉書。50円切手を添付。
基礎資格及び単位修得証明書 教員免許状や保育士資格の資格の取得を希望する人で、課程認定を受けている大学等や、指定保育士養成施設で単位を修得している人は、出身大学等で証明を受けて提出。大学指定の用紙。
学生証・受講証発行申請書 大学指定の用紙。写真を添付。

 S大学の場合は、こういった書類が必要です。大学指定の用紙に、「鉛筆で記入」「写真はカラー」といった指定もありますから、気をつけて。でもまあ、そんなに書類の量は多くないので、大丈夫!

 入学資格を証明する書類は、以下のようになります。

正科生 入学資格 提出書類
1年次入学 高等学校、中等教育学校卒業の人 出身高校の「調査書」(調査書が発行されない場合は、「卒業証明書」と「成績証明書」)
大学入学資格検定(大検)合格の人 「合格証明書」と「成績証明書」
2年次・3年次編入 大学または短期大学を中退した人 大学または短期大学の①「在学期間証明書」、②「単位修得成績証明書」
大学または短期大学を卒業した人 大学または短期大学の①「卒業証明書」、②「成績証明書」
高等専門学校(5年制)を卒業した人 出身高等専門学校の「卒業証明書」と「成績証明書」
専修学校専門課程(3年次編入学の入学資格6.に該当する場合に限る)を卒業した人 専修学校の「編入学資格証明書」と「卒業(修了)証明書」・「成績証明書」

卒業見込みで受験される場合は、「卒業証明書」ではなくて、「卒業見込み証明書」が必要です。発行は3ヶ月以内です。

卒業証明書等は出身大学に申込が必要です。大学等に行けない場合は、郵送で申し込んで、郵送で返送、1週間くらいはかかってしまいます。その間に、健康診断をして、他の書類を整える、って感じでしょうかねえ。そうそう、写真も撮って!

名前が変わっている場合は戸籍抄本が必要とか、個別に必要なこともありますので、ちょっと面倒でも、募集要項で、逐一確認をしておきましょう。もちろん、「教職学院」にご相談くださってもかまいません。

 S大学の場合には、こういった書類が必要なのですが、住民票や志望理由書の提出が求められる大学もあります。

 書類を整えて、出願したら、「受理通知葉書」が届くのを待つことになります。

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通信制大学に入学する。

 通信制大学の入学時期は、4月と10月です。4月入学と10月入学、どちらが有利だとか、どの時期に出願するのがいいとか、そういったことも無いわ けではないのですが、それよりも、自分が学びたいというその時期に学び始めることが大切。「思い立ったが吉日」ではないかしら。出願期間は、数ヶ月にわた りますから、結構チャンスはありますよ。

 ここでは、S大学を例にとって説明をしておきましょう。

■入学資格

 S大学の場合は、以下のような学生区分があります。

・正科生(1年次)
高等学校を卒業した人(卒業見込み含む)や、大学入学資格検定(大検)に合格した人等
※教員免許状、保育士資格を取得する場合は、実技に支障のない人

・正科生(2年次編入学)
短期大学または大学に1年以上在学し、30単位以上を修得している人など
※教員免許状、保育士資格を取得する場合は、実技に支障のない人

・正科生(3年次編入学)
大学・短大を卒業している人、専修学校専門課程を卒業した人(昭和51年4月以前の入学者は該当せず)、大学に2年以上在学し62単位以上を修得した後で退学した人など
※ 教員免許状、保育士資格を取得する場合は、実技に支障のない人

下記に該当する人は二重学籍となるため正科生として入学することはできません。
・ 学校教育法第1条に定める高等専門学校、短期大学(専攻科を含む)、大学、大学院に在籍している人
・ 文部科学大臣の指定する教員養成機関等に在籍している人
※科目等履修生は二重学籍にはなりません。

 また、S大学短期大学部には「特修生」の制度がありますから、高校を卒業していない方、高卒認定試験(旧大検)に合格していない方にも大学に入学することが可能な道が開かれています。

 大学や短期大学を卒業生は、その卒業資格(基礎資格)を活かして、教員免許状や資格を取得することができます。それが「課程正科生」です。3年次編入学をして、必要な単位数を修得すれば修了、ということになります。

■入学時期・受付期間
*4月生;在学期間4月1日~3月31日
 受付期間:1月20日~5月10日

*10月生;在学期間10月1日~9月30日
 8月1日~11月30日

在学期間はこのようになっていますが、学習は随時開始できますので、早い時期に出願した方が、レポート締め切りや試験の受験回数が増えるので、お得。でも、次の出願期間を狙ってやる気がトーンダウンするよりも、やる気があるその時に出願した方がいいんじゃないかな。

■出願から入学まで

 S大学では、入学には書類審査によって入学が許可されます。入学試験はありません。この点は、他の多くの大学の同様かな。なので、広く門戸は開放されている、ということになりますよね。

 流れとしては、

 必要書類の提出→書類審査→入学許可→履修登録・課程登録→教材の配布

となります。

 う~ん、そろそろ疲れてきたので、今日はここまで。

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大学を選ぶ。

 久々の、教員免許・保育士資格情報です。

 教員免許を取得する方法ついては、これまでいろいろと書いてきました。一人ひとりが抱えている状況によって事情は違いますから、一番相応しい方法を選択することが必要ですよね。  その中から今日は、通信制大学について。
 教員免許・保育士資格を取得できる通信制大学はたくさんあります。その中から、どの大学を選ぶのか? なかなか難しいですよね。
 T大学は判定が厳しいとか、M大学は卒業しやすいとか、いろいろな情報がとびかっています。まあ、そういうこともあるのでしょうが、まずは、自分の目的に合った大学を選ぶことが大切なのではないでしょうか。
 なので、まずは、自分の目的としているコースがあるか、自分の学びたいことが学べるか、というのが第一のポイントですよね。そりゃそうですよね。
  次に立地条件。その場合、大学の所在地ではなくて、スクーリングを実施する場所を考慮する必要があります。スクーリングでした単位が取得できない科目もあ りますから、どこでスクーリングをするかは重要です。遠方の場合、交通費の他に宿泊費も準備しなければなりませんから。もちろん、修学旅行気分で京都のB 大にスクーリングに行こう、という選択肢もありますが。でも、費用を抑えたい場合は、近くや、泊まれる知り合いがいるところでスクーリングを実施している 大学の方がいいかも。
 他にもいろいろあるんでしょうが、最低限の選択基準は、このあたりでしょうかねえ。

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小学校教員免許の取得できる通信制大学。

そういうわけで、小学校教員免許の取得できる通信制大学一覧です!

大学名 学部名 学科名
神戸親和女子大学 児童教育学科
聖徳大学 人文学部 児童学科
創価大学
玉川大学
東京福祉大学 保育児童学科
日本女子大学 児童学科
佛教大学
明星大学 人文学部 心理・教育学科(教育学専修)

 「教職学院」では、通信制大学で小学校教諭の免許状の取得を目指 す皆さんのサポートをしています。小学校の先生になりたいと思われている方、通信制大学で単位を取得するのは困難とあきらめていた方、お気軽にご相談くだ さいね。大学を卒業し、資格を取得し、教員採用試験に合格できるよう、精一杯サポートしていきたいと思っています。

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大学の通信教育課程で教員免許を取得する。

 

教員免許を取得するには様々な方法があります。

 ただ、大学・短大をいったん卒業された方や、社会人の方にとっては、それほど選択肢は多くありません。特別枠は狭き門だし、認定試験も難関なようですし……。

 やはり、確実に免許を取得することを考えていくと、通信教育課程で取得することが、現実的な選択肢ではないかと思います。もちろん、大変なこともたくさんありますが、いわゆるゼロサムゲームではありませんからね、ご自身の努力次第です。

 なので、「現実的な路線」(?)としての、通信制大学(大学の通信教育課程)で教員免許を取得するコースについてのご紹介です。

 通信制大学で教員免許を取得するには、以下のようなコースがあります。

正科生 正科・課程履修生 科目等履修生(聴講生)
大学・短大の卒業資格 取得できる 取得できない 取得できない
教員免許状 取得できる 取得できる 取得できる
取得年数(最短) 短大2年、大学4年 1~2年 1~2年
入学資格 高校・専門学校卒業者、高卒検合格者。*1、2 短大・大学卒業者 短大・大学卒業者

*1 「特修生」制度を設けている大学の場合は、中学卒業者でも正科生になる道が開かれています。
*2 短大・大学の卒業者、大学の2年次修了者が3年次に編入学することも可能です。

 入学目的や既に取得している資格、経験、入学・編入学する学年、単位等によって、取得単位数や取得年数は異なってきます。

 1種免許を取得されたい方で、すでに大学を卒業されている方は、正科・課程履修生か科目等履修生(聴講生)ということになりますね。基礎資格が短大の方、大学を卒業されていない方で1種免許の取得が希望の方は、正科生、ということになります。

 まあ、こんな感じでしょうかねえ。

 「教職学院」では、通信制大学で小学校・幼稚園の教員免許、保育 士資格の取得を目指す皆さんのサポートをしています。小学校・幼稚園の先生や保育士になりたい方、通信制大学で単位を取得するのは困難とあきらめていた 方、お気軽にご相談くださいね。大学を卒業し、資格を取得し、教員採用試験等に合格して就職できるよう、精一杯サポートしていきたいと思っています。

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通信制大学に入学する

 通信制大学の入学時期は、4月と10月です。4月入学と10月入学、どちらが有利だとか、どの時期に出願するのがいいとか、そういったことも無い わけではないのですが、それよりも、自分が学びたいというその時期に学び始めることが大切。「思い立ったが吉日」ではないかしら。出願期間は、数ヶ月にわ たりますから、結構チャンスはありますよ。

 ここでは、S大学を例にとって説明をしておきましょう。

■入学資格

 S大学の場合は、以下のような学生区分があります。

・正科生(1年次)
高等学校を卒業した人(卒業見込み含む)や、大学入学資格検定(大検)に合格した人等
※教員免許状、保育士資格を取得する場合は、実技に支障のない人

・正科生(2年次編入学)
短期大学または大学に1年以上在学し、30単位以上を修得している人など
※教員免許状、保育士資格を取得する場合は、実技に支障のない人

・正科生(3年次編入学)
大学・短大を卒業している人、専修学校専門課程を卒業した人(昭和51年4月以前の入学者は該当せず)、大学に2年以上在学し62単位以上を修得した後で退学した人など
※ 教員免許状、保育士資格を取得する場合は、実技に支障のない人

下記に該当する人は二重学籍となるため正科生として入学することはできません。
・ 学校教育法第1条に定める高等専門学校、短期大学(専攻科を含む)、大学、大学院に在籍している人
・ 文部科学大臣の指定する教員養成機関等に在籍している人
※科目等履修生は二重学籍にはなりません。

 また、S大学短期大学部には「特修生」の制度がありますから、高校を卒業していない方、高卒認定試験(旧大検)に合格していない方にも大学に入学することが可能な道が開かれています。

 大学や短期大学を卒業生は、その卒業資格(基礎資格)を活かして、教員免許状や資格を取得することができます。それが「課程正科生」です。3年次編入学をして、必要な単位数を修得すれば修了、ということになります。

■入学時期・受付期間
*4月生;在学期間4月1日~3月31日
 受付期間:1月20日~5月10日

*10月生;在学期間10月1日~9月30日
 8月1日~11月30日

在学期間はこのようになっていますが、学習は随時開始できますので、早い時期に出願した方が、レポート締め切りや試験の受験回数が増えるので、お得。でも、次の出願期間を狙ってやる気がトーンダウンするよりも、やる気があるその時に出願した方がいいんじゃないかな。

■出願から入学まで

 S大学では、入学には書類審査によって入学が許可されます。入学試験はありません。この点は、他の多くの大学の同様かな。なので、広く門戸は開放されている、ということになりますよね。

 流れとしては、

 必要書類の提出→書類審査→入学許可→履修登録・課程登録→教材の配布

となります。

 う~ん、そろそろ疲れてきたので、今日はここまで。

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通信制大学のどこが難しいの?

 教員免許の取得を考えてらっしゃる方からご質問のメールをいただきました。皆さんにもお知らせしておきたい内容ですので、私の書いたお返事をここに転載いたしますね。

Q.免許を取るために通信制の大学に通おうか、考えているのですが、一人で履修していくのはやはり大変なのでしょうか?
 具体的にどのような点が難しいのでしょうか?

A.Iさん、こんにちは。ご質問、ありがとうございます。
お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。

通信制大学で教員免許の取得をお考えなんですね。
Iさんが取得を希望されている免許状の種類や、通信制大学の何年生に入学されるのか(すでに短大や大学を卒業されているのであれば、3年次編入が可能 です)、スクーリングや試験の日程を合わせられるのか、レポートを書いたことがあるのか等々、様々なことを考えないと判断が難しいので、一般的なことしか 書けないかなあと思うので、その点はお許しくださいね。
メールででもかまいませんので、Iさんの詳しい状態をお知らせいただけませんか。そうすれば、もっと具体的に、いろいろとお知らせすることができると思います。

とりあえず、今回は、一般的なことを書いておきますね。
通信制大学の場合、通学制とは比べ物にならないくらい、修了率が低いです。多くは、最初の1年目でやめていく方が多いようです。そういった意味では、ある程度真面目に通学していれば修了できる通学制とは大きく異なりますよね。

具体的に大変な点は、まず、レポートを書くということでしょうか。基本的に通信制は自学自習ですから、自分で教科書を読み、参考文献を探し、レポー トを仕上げる必要があります。専門書を読みなれていない方、レポートを書きなれていない方には、最初はなかなか大変だと思います。

また、多くの事務手続きも大変かなあと思います。
例えば、通信制大学では、レポートの提出期間、試験やスクーリングの申込期間等が、細かく定められていることが多いんです。そのスケジュールを管理して、締め切りに間に合わせていくというのは、結構大変なんですよ。履修手引き等を、熟読する必要もありますし。

また、一度にどばっと送られてくる教科書を、どういう順番で学習していくのか、履修の計画を作るのも、この分野が未知の方にとっては難しいのではないでしょうか。関連づけて学習したり、順番を意識して学習した方がいい科目っていうのがあるんですよ。

「教職学院」では、履修を組み、学習計画を立てた上で、レポートの書き方を指導していきます。もちろん、スケジュール管理も行っております。
よろしかったら一度、ご相談にいらしてくださいね。

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